技術士試験 受験申込書の書き方と受験までの流れ

query_builder 2023/09/28 資格 勉強 オンライン

技術士試験の受験について知りたい方にお伝えするため、受験申込書の書き方の注意点と受験までの流れについて解説です。

まず、4月に受験要綱が出ますので、すぐに詳細を確認しましょう。特に締め切り直前2,3日に確認は慌てますので、とても心臓に悪いです。

受験までの流れとスケジュールは、例年4月に受付が開始されます。しつこいようですが、受験申込書の提出期限や試験日程はきちんと確認してください。

もちろんですが、試験勉強も計画的に行い、万全の準備をしてください。

受験料の支払いも当たり前なことを思いますが、支払い期限までに手続きを完了させるようにしましょう。例年少なからず忘れる方がいますので、注意してください。

以上が、技術士試験の受験申込書の書き方について、店主の経験に基づいた簡単な注意事項です。詳しいことは、受験要綱を参照することをおすすめします。

最後に、試験に向けて自分のスケジュールを調整し、準備を進めていきましょう。頑張ってください。

受験までの流れとスケジュール

技術士試験の受験を検討している方にとって、受験までの流れとスケジュールは重要です。

まず、受験申込書の書き方について説明します。受験申込書は日本技術士会HPからダウンロードし、必要事項を正確に記入してください。

氏名や住所、受験科目、業務経歴、業務の詳細など、確認を怠らないようにしましょう。

受験までの流れは大きく分けて、申込み期間、試験日程、合格発表のステップからなります。

申込み期間は例年4月中です。申込み期間内に受験申込書を提出し、受験料を納入します。

受験日程は試験科目によって異なりますが、例年7月の第2週~第3週にかけて行われます。各試験の日程は受験要綱に、試験会場は受験票に記載されます。受験までのスケジュールは、基本的に大きく変わらないと思います。(自然災害やコロナウイルス等の災害が起こればまた別ですが)

早めにスケジュールを立てておくことが重要です。

合格発表は試験終了後、例年は10月下旬に行われます。試験結果の通知は公式サイトや郵送で行われますので、注意して確認しましょう。

合格発表後は口頭試験が待っています。口頭試験は12月~1月にかけて実施します。

その後、口頭試験の合格発表を経て、必要な手続きを行い、技術士の称号を取得することができます。

以上が受験までの流れとスケジュールは受験準備の基本です。計画的なスケジュール管理を行い、試験に向けてしっかりと準備を進めましょう。

業務の詳細について




ここで、受験申込書に記載する業務の詳細について取り上げます。


業務の詳細は、あなた自身が胸を張って実施した業務の詳細を書いてください。嘘偽りのないほうが精神衛生上、よろしいかと思います。


また、受験要綱記載の定められた文字数(720字)をきちんと守ってください。
ここで注意ですが、PDF上で文字数カウントはしないので、自分でカウントしながら書きましょう。


提出期限の4月に万全の状態にするには、早めに書き始めることもおすすめします。

特に、建設コンサルタント業をはじめ年度末に納期が集中する方は、4月に業務の詳細の添削を始めた場合、最悪願書提出期限に間に合わなくなる恐れがあります。

なので、勉強計画を早い段階(できれば受ける前年の11月くらいから)に立てて、なるべく早めに対策を始めたほうが良いかと思います。


この業務の詳細は、口頭試験で使用しますので、合格を目指す方は気を抜かずに対策をしてください。

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