Feature 06

論文対策

試験攻略に必要な
論文対策

技術士第2次試験突破のためには、午前(2時間30分)で600字詰め原稿用紙3枚分、午後(3時間30分)で600字詰め原稿用紙1枚+2枚+3枚の計6枚、1日で9枚書き上げます。技術士第2次試験の合格率は約10%(建設部門)で、それが技術士が難関資格といわれる所以です。そのため、論文試験の突破がカギとなります。論文試験突破のためには、効率のよい論文対策とそれを踏まえた論文を書かなければなりません。RCCM試験も論文はあります。当店では取得に向けて、お客様1人1人に合った添削指導を行い、合格に向け徹底したサポートを実施しておりますので、まずはご相談ください。

筆記試験論文の書き方の基本

論文は、知識を問うような問題ではなく、読み手に分かりやすく、端的に論理的に書かれている論文を書くことで技術士としての求められる資質を証明します。普段から文章になれていない技術者にとっては論文だけでもハードルが高いのに、そのうえ、問題解決能力や応用力などが問われるので合格率以上に対策が難しいと感じるかもしれません。しかし、質の高い論文を書けたら一気に合格に近づけることができます。
論文対策を行う上で意識することは、
①結論を先に書く、②問題文で問われていることに素直に答える、③難しいことを書く必要はない、④必要なデータは暗記、⑤過去問分析を行う、⑥①~⑤を踏まえてひたすら論文を書く です。
⑥のひたすら書いて練習する際は、冒頭の「読み手に分かりやすく、端的に論理的に書かれている論文」になっているかを意識してください。しかし、練習している論文がそうなっているかの判断はご自身では困難だと思います。
周りに論文に詳しい・合格者がいれば、その人に添削をしてもらい課題のフィードバックをもらうことで論文力が向上します。
ただ、添削のできる方はそう多くはないと思いますので、その場合は当店が提供する対策講座を利用するのがおすすめです。
その道のプロが添削し、課題発見、解決など全てのプロセスを提供してくれるので合格に近づくより効果的な勉強ができます。

効率のよい論文対策で合格へ近づく

技術士もRCCM試験も論文試験があります。しかし、この2つの試験での論文問題の要求事項はそれぞれ異なります。取得のためにはただ論文を書けばいいという訳ではありません。そのためには、試験で要求されている事項について対策する必要があります。当店では添削指導を核としながら、必要に応じて対策動画を受講者様に配信し、いつでもどこでも繰り返し学ぶことができます。また、内容や学習する中で出てきた疑問は無制限でし放題です。試験に関して必要なことについては、常識の範囲で質問をお願いします。試験合格までの道のりを二人三脚で寄り添いながらサポートいたします。受験対策でお悩みの方は、当店へご相談ください。

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鈴木Booksカルチャーセンター部

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技術士になるための道のりを支えるサービス

スキルアップを叶えるための免許を取得するためには、働きながら勉強する必要があります。これまで当店では限られた時間の中で、お客様だけでは解決できない対策をきめ細かくサポートしてまいりました。技術士の資格は今後の建設業界においても重要な資格ですので、取得を目指して頑張っておられる方も多くいらっしゃいます。当店ではお客様の努力を無駄にせず、合格までの道のりを支えてまいります。オンラインで気軽にご相談いただけますので、ぜひお問い合わせください。

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