忘年会がクソ憂鬱な方へ

query_builder 2024/12/06
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12月に入り、忘年会や新年会のお知らせなるものをみる機会があると思います。
かくゆう、店主も酒が飲めないし、大勢でワイワイするのが嫌なので、忘年会は全力で逃げています。
だって、定休日の金曜日に何が楽しくて忘年会にノコノコ出かけないとあかんのですか。
講座準備や本屋営業の準備等に時間を使いたいと心底から思います。
忘年会の参加費と時間で一体なんの利益を産むことができるんだか‥とつくづく思う今日この頃。

とはいえ、社会人ほやほやの時は渋々参加しました。
「はー、酒飲めないのに。なんで尺次ばかりしてるんだか‥」
と思っているのですが、このお酒の準備のレベルは、宴会に呼ばれたコンパニオンさんにも「いいです、私たちがやります!」と言われたレベルでの動きよう。
個人的にはこうして動いた方が楽でした。

とはいえ、酔っ払いに絡まれること不愉快で厄介なことはありません。
そこで考えた作戦その①は、やたらがに静かなエリアで、酒が飲めない設計部長の相手や同じく酒の飲めない先輩のところで静かに過ごすこと。
また、酔っ払いの介抱みたいに水を当時の会社の社長に渡すという作戦もしました。

作戦その②は、しんどくなったらほどほどに逃亡です。ほどほどというのが重要で、実は誰にも見つからないような場所に潜んでいたら、部屋にいないと捜索されてしまったので、匙加減は必要です。

飲み会を徹底的に避けようと試みても、無理な時はあります。
そんな時に思ったのは、とりあえず人間観察と何か1つためになる知識を持ち帰ればよしとしようということ。

本来アフターファイブというのは、自分のために使える時間です。
ならば、得られるものをとりあえず得て満足しようという作戦。
おじさんと行くのですから、お料理は期待できません。なので知識欲でどうにかするという作戦に打って出ました。

一昔前は、飲み会に行った後の雰囲気が明らかに変わったので、「はー、3回に1回くらいは行くか」という気になりましたが、今は変わったので、行こうと行かまいが私の机は絶対にあり、個人事業で忙しいんじゃ、と堂々と言える世の中と立場になりました。

そういう意味でも資格取得はいいように思います。特に有資格者の少ない会社ならなおのこと。

結論は、忘年会が憂鬱な方は、すでに会社以外できっと居場所があるのでそちらを思いながら人間観察大会と思って明るく参加しましょう。
会社以外に居場所ねえやという方は、忘年会が憂鬱ってことは、本当はその職場が死ぬほど嫌なはずです。
今後の身の振り方(資格取得、独立、起業、転職)を考えると良いかと思います。

店主ンラインキャリア相談いたしますので、お問い合わせください。


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