今年の技術士第二次試験が終わりました。

query_builder 2025/08/05
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2025年の技術士第二次試験の筆記試験が終了しました。

遅くなりすみませんが、受験されたみなさまお疲れ様でした。


いろいろと思いを抱えていると思いますが、8月は休みましょう。

盆休みや旅行等、暑すぎるのが玉に瑕ですが、羽を伸ばしましょう。


と言いつつも、ありがたいことにお問い合わせやYoutube動画の視聴数が去年の今頃と違って、増えています。

とはいえ、こんな小粒なYoutuber(?)のおかげ(←違いますよ、店主ではありません)で、試験もいろいろと対策されているのが目に見えてわかります。


先日中小企業診断士という試験を受けに行ったのですが、有名受験予備校(TAC、LEC等)がこぞって、筆記試験の速報をするというチラシを試験会場で配っていました。

おいおい、センター試験かよ(今はセンター試験と言いませんが)、とツッコミつつ、この試験も予備校の攻略とその針の穴の間を突っつく作問委員の構造があるんだろうな…と思いました。


話を技術士試験に戻すと、建設部門では、なんと必須科目が2年連続で出題形式が変わるという怪現象…。

講座の受講者さんからの情報から、速報でいただいて「また、変わったの…」とビビりました。

おそらく、技術士もそういった試験の仲間入り感がして否めません。


「技術課題」という言葉に多くの方が戸惑ったと思うのですが、実はこれ半数以上の部門でそういった書き方に変わっていました。

建設部門だけでないので、安心してください。

他は、単に「課題」、「技術面での課題」という書き方の一部部門もありました。

なので、「技術面での課題」と解釈するのが、1番わかりやすそうですね。

ということは、ヒト・モノ・カネのヒト・カネ戦略は、ほぼ無理という流れですね。


建設部門に限って言えば、とにかくこの2年で設問文が長くなったなあというのが印象です。

雑感ですがおそらく、大部分の方がⅠ-1を選んだ可能性があるのかなと思います。

Ⅰ-2を選んだ方は、口頭試験時に奇特な試験官に当たったら、試験論文について聞かれる可能性が高まりますので、必ず何を書いたかくらいは思い出しておいてください。


おそらく、ほとんどの受験者の方が面食らったと思います。

店主も、出題された問題を見て面食らいました。

特に「建設業における構造上、制度上、管理上等の課題」も含まれるものとする」といった謎の文言も、相当深く勉強された方以外は面食うと思います。


種明かしでもないですが、これは相当深く勉強されている方であれば、「「建設業における構造上、制度上、管理上等の課題」も含めてもらわないと書けませんわ」と突っ込むことができます。(つまりスルーできる)


しかし、何とか付け焼刃でキーワードだけ暗記してきた方になると、とたんに動揺されてしまい、ふと考え込むことでしょう。最悪混乱します。


そんな風景が目に浮かびます。

うん、そんなことお前に実況中継されたくない、と思った方、すみません。


と、こんな動揺しまくりの試験でも、きっと合格者は少なからず生まれると思います。てか、生まれます。


では、彼らとの違いは何でしょうか?

それは、試験本番でも動揺しないくらいの演習量と確かな応用力かと思います。

演習量は1000時間と言いますが、それくらいの苦労はしています。


応用力ですが、これは店主の高校時代の世界史の先生のことばですが、

「合否を分けるのは、正確な知識!」

とよく口癖のように言っていました。

店主的には懐かしいのですが、こうしてみるとまさにその通り…。

最後は、冷静に判断できるほどの正確な知識が求められます。


例えばですが、建設部門の必須科目ですが、問題文と一緒に見てほしいのですが、たとえ担い手3法を知らなくても、背景理解が進んでいれば、あるキーワードが読み解けるようにできています。


暗記による部分の伝え方を間違えたかな…と個人的には反省しないといけないので、そこはすみませんが。

骨子を準備しておくのは、人によっては間違いではないです。

ただ、それに縛られすぎるのも、危険な話です。

本番では、準備していないものも出題される可能性はあるのですから。


なので、今年は、最後は新たに「確かな応用力」という言葉も折に触れてお伝えしたいと思います。


合格論文は、「誰が読んでも、筋の通った分かりやすい」論文です。

店主は、それが多くの方に届くよう、「わかりやすく、再現性と効果のある言葉」でお伝えするというのが、モットーです。


技術士試験は、学生の勉強とは違い社会人になり、時間のない中で、仲間もいないと孤独な闘いになってしまいます。

が、「なぜ技術士を取りたいと思ったのか」は忘れずに、試験勉強を進めてください。

(この言葉を伝えた方は見事に合格されたので、みなさまにも)


最後に宣伝ですが、鈴木Booksカルチャーセンター部の論文対策講座は、11月より開講します。

通年開催は、複数回受験の方向けに【技術士試験】(複数回受験の方向け)復元論文添削&対策指南(オンライン面談付き)コース」というものがあります。


その他わからないこと等ありましたら、HPのお問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。


みなさまの合格の一助になれば幸いです。




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鈴木Booksカルチャーセンター部

住所:東京都新宿区

電話番号:070-2671-9068

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